品川レディース！準優勝！バンザーイ！

虹色少女も実は凄い！品川地区のレディースチームに我ら虹色少女三名を輩出していました。

エリエール杯、未来のMegamiたちにエールを！東京女子学童軟式野球大会が開催されています。

このまま行けば東京ドーム！という大きな大会。昨年のＣクラスの23区大会に続く大きな大会での勝利を目指して、女の子達は野球におしゃれに頑張ってました。（勉強は…どうだかわかりません、笑）

東京ドームに連れて行け！はい！準優勝チームとして東京ドームで入場行進することになりました！おめでとう！

野球は坊主達だけのものではあ〜りません！

輝け！虹色少女！

対ラビットタイガースさん

本日はスーパーリーグ公式戦。大会は地区連盟の枠を超えた広域で行われ、80チームも参加する実力を試すにはいい大会です。


野球の大好きなちびっ子達の大会！低学年から野球の楽しさ、面白さをリーグ戦やトーナメント戦で、思う存分楽しんでもらう大会です！　この大会は、東京都の各連盟に所属されている友好チームで行われます。（スーパーリーグオブトウキョウHPより）


秋に向けてチーム固めがぼちぼち始まる頃。普段から出番のある選手ピッチャーを始め新しいポジションに挑戦、まだ一年経っていない選手達は公式戦に出てその緊張感を学ぶ時期です。

チームの大黒柱DSKをキャッチャーで使うことでチームの雰囲気がかなり変わります。本来はキャッチャーがゲームメーキングしても良いのでしょうが、大黒柱は大きな身体に小さなレガースをマスクを付けるのに忙しく（笑）、普段マウンドにいる大黒柱が居ないことで内野陣は中心を欠き、なんだかみんな手探り、ふわふわしてます。

勝つ、という一点においては大人が怒鳴り、采配し、ドライに選手交代、緊張させる手もありますが、ここは大人が踏ん張りどころ。ぐっと堪えて、子供達に任せます。その結果がこの大敗>_<

子供達だけでの反省会実施。さぁその反省が次の試合に活かされるかな⁈

大人が動かす野球をしない。頑張れ、虹色親父！

少年野球の目的は、大人の健全育成が目的だったりして、笑。

防犯大会

第66回、66回！？、そうです、66回の防犯大会終了！

チーム代表のKWN代表も小学生の時に参加していたという防犯大会、あぁ、なんて歴史ある大会なんでしょう。青少年を育むために地域で子供達を育ててきたんですね。。

 

その防犯大会も無事終わり、BC共にメダルゲットできました！勝負だからもちろんゴールドメダルがいいに決まっていますが、どのチームもご近所さん。どの子もがんばれ、そんな気持ちです、笑。

Bクラス、ゴールドメダル！高学年になり男子に流石に力負けするレディース3選手ですが、しっかりスタメン、バッチリ盗塁、かっちり守備、で、勝負感は冴えてます。

最後の夏を迎える六年生、パワーが日増しに強くなる五年生、今年も大いに熱い夏に苦しみ、そして楽しむのだ！

飛躍せよ、虹色坊主、虹色少女！

 

 

Cクラス、手にしましたゴールドメダル。今年加入の新選手達も見よう見まねで応援歌を歌い、そして背伸びしてグランドを見つめます。この大きな円陣が、新人選手をいっちょまえの選手に育んでいくのです。百や千の大人のアドバイスより、たったひとつの肩組む円陣。これが子供達を育てます。 

 

野球に恋せよ、虹色坊主！

 

 

 

 

 

 

春季リーグ表彰式！

品川地区での春季リーグ表彰式。Bクラスは残念ながらメダルはもらえませんでしたが、Cクラスは2位。（やっぱり1位は相生イーグルスさん・・・）

でも、今回の表彰式は・・・新入部員達がメダルを貰えることなんです！練習サボって木登りしていた選手、いまだ何をしにグランドに来ているのか理解できないまま参加している選手、キャッチャー防具を「アイアンマンだぁぁ！」といって追いかけっこしている選手、真ん中のゆる～いストライクにもビビって逃げちゃう選手も、そうです！我らレインボーズの選手としてメダルが授与されます。

試合に出るだけが、グランドに出るだけが選手じゃない。ボールボーイもベンチの整理もちゃんと頑張りましたよね。日曜日の朝、眠くて眠くて本当は仮面ライダー見たいのに、お弁当もって起こされて朝早くから集まりましたよね。そうです！ルールが分からなくたって、早起きして、バット持って、じゃれあって、取っ組み合って。そこから僕らの野球は始まるんです。

楽しいから頑張れる。頑張ったら結果がついてきてもっと楽しくなる。メダルは早起きしたご褒美。野球は僕らをひとつにする。そう、僕らはレインボーズなんだ！

新人戦 4年5年 対相生イーグルスさん

惜敗。。。

学童予選の初戦。な、なんということか初戦が相生イーグルスさん。こちらもあちらも心中穏やかでないガチンコ対戦です。

守備もバッティングもハイレベルで大きな舞台で勝ち残る力のある相生さん。見方を変えれば、すぐ近くにこれだけしっかりした強いチームがある、というのは我々にとっても非常に幸せなことですね。我々のカラーを活かしつつ、常勝できるように励みにしなければなりません。

我々はピッチャーは昨年23区大会を投げ抜いたKSR。基本的な布陣は昨年の23区大会ベースです。昨年にも増して球も早くなりコントロールも良くなったKSR。バシバシ投げていきます。

しかし、相生さんは本当にピッチャーも守備もしっかり整っています。緩急の投げ分けでバットの芯にボールが当りません。勇気をもって遅い球を投げる。その勇気って中々判っていても実践することは難しいのではないでしょうか。また腕の振りが一緒で緩急付けれれる技術も大変素晴らしいです。ピッチャーだけではありません。守備にも穴がありません。転がった球をしっかりアウトにする守備。やったー！ROUのセンター前ヒット！あれれ！？センターからファーストにボールが！ええぇ、センターゴロアウト！中々見ること出来ません。。。そんな守備。

波に乗り切れなかった虹色坊主も、後半DSKの一撃から反撃のノロシが！続くKSR、気持ちが焦っているのか初球をサードフライ。相当悔しかったことでしょう。続く下位打線、翻弄されてきたバッターも少しリズムが合ってきたようですが、それでもバランスを崩されてのゴロや三振。なんとかきっかけを作りたい虹色坊主。7番KNPが執念のセカンドゴロ、そしてヘッドスライディング。エラーも誘い一瞬空気が変わります。しかし残念、あと一歩及ばず。。。3対4で惜敗。。。

秋の対戦には是非勝ちます！